スーパーテールアルメ工法
特長
スーパー・テールアルメ工法は、建設費総コスト低減と景観性の向上を実現する為に開発された次世代型テールアルメ工法です。同工法は既に世界で普及している技術を日本の地形や風土にあわせ応用したものです。
1、 | パネルの大型化 |
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・大型長方形パネルの採用により、壁面設置時間が従来よりも30%短縮 | |
2、 | ストリップ総延長の削減 |
・ストリップの最適配置と最適断面の採用により、ストリップ取付総延長が従来よりも25%削減 | |
3、 | 転圧回数の改善 |
・転圧1層の高さを30㎝にすることにより、まき出し・転圧等の土工手間が従来よりも20%削減 | |
4、 | 安全性の向上 |
・プレキャスト部材の天端異形パネル、キャップを採用することで、現場打ち調整作業を軽減 |
施工手順
デザインパネル
●サンシャインストライプ
●ハツリ模様
●割石模様
Works施工事例
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