EPS工法(軽量材エスレンブロック)

特長

発泡スチロール土木工法(EPS工法)とは、大型の発泡スチロール(EPS)ブロック(商品名:スチロダイアブロック)を盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特性を有効利用する工法です。

  • 1、経済性 用地を少なく、また工期の大幅な短縮がはかれます。
  • 2、施工性 大型重機を必要とせず人力でスピーディーに敷設できます。
  • 3、軽量性 単位堆積重量は0.12~0.35kN/m3であり、盛土による現況地盤への影響を最小限に抑えます。
  • 4、自立性 上部荷重による側方変形が小さく、自立性に優れています。
  • 5、豊富な実績 国内で7300件以上海外でも数々の実績

規格・寸法

■スチロダイアブロック

発泡スチロール土木工法(EPS工法)に用いられる大型の発泡スチロール(EPS)ブロックは製法から大きく二分されます。製品の一般的な大きさは高さ50cm×幅100cm×長さ200cmになります。

●スチロポールブロックの材料特性(標準値)
項目試験方法単位(押出法)(型内法)
DX-35DX-29DX-24HDX-24D-30D-25D-20D-16D-12
単位体積重量JISK-7222kN/m30.350.290.240.240.300.250.200.160.12
許容圧縮応力kN/m2200140100609070503520
品質管理時の
圧縮応力
(5%ひずみ)
JISK-7220kN/m2400以上280以上200以上120以上180以上140以上100以上70以上40以上
燃焼性燃焼試験JISA-9511合格
酸素指数JISK-7201
酸素指数法B法
26以上

※押出法製品は10cm厚部材を接着して、50cm厚の製品となります。

■特殊スチロダイアブロック

スチロダイアブロックにはEPSブロックの特徴を生かした特殊加工製品があります。

壁材付きブロック

排水用ブロック

浮力低減ブロック

壁材付ブロック(ウォールブロック)EPSブロックと壁面材(軽量モルタル)を一体化しています。
H鋼と壁面材を用いることなく、ウォールブロックを積むだけで擁壁を構築できます
(床版コンクリートは従来通り必要です)。
排水用ブロック(チップドレン)内部に20%~30%の空隙を持った多孔質なEPSブロック。
背面砕石に変わり、土圧を軽減する排水材料として使用します。
浮力低減ブロック(NF20、NF25)地下水位が高く、EPSブロックに掛かる浮力を低減したい時に使用します。
空隙が60%あり、浮力を低減する事ができます。

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Works施工事例

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