SRフェンス

特長

山間地の道路では、落石や土砂の流出が確認されると、その度に道路維持工事等によって除去されています。
 落石等の大半は、30cm角未満の小規模なもので、運動エネルギーに換算すると5kJ程度以下になります。  SRフェンスは、このような落石等に対応する防護柵です。道路斜面の法尻に、二次製品のコンクリートブロックを並べて、その連結部に差し込んだ支柱にワイヤロープとネットを設置する構造で、運動エネルギー6kJレベル以下の落石を受け止めることが可能です。

  • 1.現地測量や用地測量が必要ないため危険箇所へすぐに設置できます。
  • 2.製品を設置するだけなので1日から数日で施工が完了します。
  • 3.特殊な施工技術は不用な部材構造としているため簡単に施工できます。
  • 4.阻止面のネットは軽量剛性繊維網なので1人でも容易に持ち運びできます。
  • 5.可能吸収エネルギー6.2kJを実証実験で検証しています。
  • 6.高所作業や伐採等の作業がないので施工時の安全性が向上します。
  • 7.委託費や用地費が不要なため経済性に優れます。
  • 8.通行規制の時間が短いため,施工時のガードマンの費用や通行車輌の待ち時間等の社会的コストを減少することができます。

規格・寸法

■参考質量:1330kg

構造図

■使用材料

名称細別・仕様規格・基準値
基礎擁壁コンクリート設計基準強度σck=35N/mm2
設計曲げ圧縮応力度σca=12.5N/mm2
許容せん断応力度τa=0.52N/mm2
鉄筋許容引張応力度σsa=180N/mm2
許容せん断応力

τsa=80N/mm2

防護柵支柱φ48.6×3.5t-2255JIS G 3444(STK490)
JIS H 8641(HDZ35)
トップバーφ48.6×2.4t-2380JIS G 3444(STK400)
JIS H 8641(HDZ35)
トップジョイント
(端末)
φ60.5×4t -65JIS G 3444(STK400)
JIS G 3101(SS400)
JIS H 8641(HDZ35)
トップジョイント
(中間)
φ60.5×4t -65JIS G 3444(STK400)
JIS G 3101(SS400)
JIS H 8641(HDZ35)
横ロープ A6×24 G/O φ10 L4350(両端アイ加工)JIS G 3525
横ロープ B6×24 G/O φ10 L1850(両端アイ加工)JIS G 3525
横ロープ L6×24 G/O φ10 L300 (ループ加工)JIS G 3525
斜ロープ6×24 G/O φ10 L1700(両端アイ加工)JIS G 3525
PS ターンバックルW1/2” J&JJIS G 3101(SS490)
JIS H 8641(HD235)
ネットNE-GM-25結節強度:950N/本
W1500×L2500引張強度:21kN/m
ネットジョイント(大)φ3.2×70×300JIS G 3506
硬鋼線材
ネットジョイント(小)φ3.2×50×300JIS G 3506
硬鋼線材
シャックルSC10JIS G 4501(525C)
JIS H 8641(HDZ35)
アイボルトM16JIS G 3101(SS400)
JIS H 8641(HDZ35)
CSソケットφ42.7×2.3t-65JIS G 3444(STK400)
JIS H 8641(HDZ35)

条件

運動エネルギー6.2kJ以下の落石を受け止めることができます

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