概要・沿革

沿革

文化14年
(1817年)
福田(1世)千蔵、出雲国神門郡石塚村(現・出雲市大津町)で黒瓦(大津瓦)製造を始める。
以後9代にわたり瓦製造を家業とする。
昭和24年
(1949年)
9月 福田(2世)千蔵(福田家第9代)、セメント瓦製造に着手。
昭和25年
(1950年)
1月 出雲製瓦株式会社(代表取締役福田千蔵)設立。
昭和26年
(1951年)
12月 現・本社所在地(出雲市大津町)にセメント瓦工場及び事務所新築。
昭和28年
(1953年)
12月 高圧スレート瓦製造開始。
昭和33年
(1958年)
6月 京阪コンクリート工業(株)(現・ケイコン(株))とU字フリューム等の技術提携。
10月 黒瓦の生産全面中止。
昭和34年
(1959年)
1月 社名を「出雲コンクリート工業株式会社」に改称。
建築ブロック、U字フリューム、コンクリート管、U字溝等の生産を本格的に開始。
昭和36年
(1961年)
10月 セメント瓦生産販売全面中止。
昭和39年
(1964年)
9月 京阪コンクリート工業(株)(現・ケイコン(株))と安全ブロック等の技術提携。
10月 安全ブロック、法枠ブロック製造開始。
斐川工場新設。
昭和42年
(1967年)
4月 長浜工場(現・島根第一工場)(出雲市西園町)新設。
鳥取支店開設。
昭和43年
(1968年)
4月 山口支店開設。
昭和44年
(1969年)
4月 広島支店(現・広島営業所)(広島市)を開設。
8月 関西ブロック(株)と合併。同社工場を斐川第二工場とする。
11月 益田出張所開設。
三刀屋工場新設。
昭和45年
(1970年)
2月 米子出張所(現・鳥取営業所)(鳥取県米子市)開設。
昭和46年
(1971年)
10月 鳥取支店を鳥取営業所に、広島支店を広島営業所に改称。
山口支店の廃止。
12月 斐川第二工場廃止。
昭和48年
(1973年)
2月 江津工場新設
3月 三次工場(現・広島第2工場)(広島県三次市)新設。
昭和49年
(1974年)
1月 三次出張所(現・三次営業所)(広島県三次市)開設。
昭和50年
(1975年)
1月 武志工場新設。
5月 三刀屋工場廃止。
昭和52年
(1977年)
7月  廣瀬鋼材産業(株)(現・ヒロセ(株))とテールアルメ工法コンクリートスキン製作契約締結。
11月 江津駐在所(現・西部営業所)(島根県江津市)開設。
12月 益田出張所を西部出張所に改称。
昭和53年
(1978年)
7月 松江営業所(現・東部営業所)(島根県松江市)開設。
昭和54年
(1979年)
2月 西部出張所を江津駐在所と統合、西部出張所とする。
昭和57年
(1982年)
8月 大津工場廃止。
9月 多伎工場(現・島根第2工場)(現・出雲市多伎町)新設。
昭和58年
(1983年)
4月 武志工場廃止。
昭和61年
(1986年)
9月 江津工場廃止。
昭和62年
(1987年)
10月 岡山駐在所開設。
昭和63年
(1988年)
1月 斐川工場廃止。
平成元年
(1989年)
6月 岡山駐在所を岡山出張所に改称。
平成2年
(1990年)
3月 世羅西工場(現・広島第一工場)(現・広島県世羅郡世羅町)新設。
11月 カイザー製品生産開始。
平成3年
(1991年)
5月 当社OLB販売代理店会を景雲会と改称。
平成4年
(1992年)
5月 岡山出張所を岡山営業所に改称。
平成5年
(1993年)
7月 島根営業所(出雲市西園町)開設。
西部出張所を西部営業所に、三次出張所を三次営業所に改称。
平成7年
(1995年)
1月 社名を「株式会社イズコンラプロ」に改称。
3月 松江営業所を東部営業所に改称。
直営4工場の名称変更。
 長浜工場→島根第一工場、多伎工場→島根第二工場
 世羅西工場→広島第一工場、三次工場→広島第二工場
平成10年
(1998年)
3月 社名を「株式会社イズコン」に改称。
平成11年
(1999年)
10月 岡山営業所を岡山事業所に改称。
平成12年
(2000年)
1月 会社創立50周年。
平成15年
(2003年)
11月 子会社として株式会社島根再資源化研究所操業開始。
平成16年
(2004年)
4月 鳥取営業所を米子営業所と統合、鳥取営業所とする。
岡山事業所廃止。
平成19年
(2007年)
1月 広島第一工場のカイザー板製造設備を増設。
平成21年
(2009年)
3月 子会社・株式会社島根再資源化研究所を合併。
平成24年
(2012年)
1月 HPC事業部広島事業所開設
平成27年
(2015年)
10月 再資源化研究所廃止
平成28年
(2016年)
4月 HPC事業部 関西事業所 開設